生き方

人は皆芸術家だった!?/上手に活かして人間関係を円滑に

投稿日:2020年12月11日 更新日:

「家族のあの癖についていけない。」
「パートナーのそう言うところが納得いかない。」
「一つ屋根の下で暮らしている家族と調和がとれない」
そう言った悩みはありませんか。

自分と他人の芸術がどのように表現されているかが分かると、相手の嫌だった部分を理解でき、自分も相手が嫌だと思う部分を上手に活せる。それによって、あなたは一生輝き続ける。その芸術部分を仕事に生かすと、仕事の成果も上がる。人は皆芸術家だったことにより家族やパートナーが困惑していたのではないでしょうか。この記事では、家庭内の困った問題の深堀と上手に活かす方法と対処法をお伝えします。

どうぞ最後までご覧ください。

Contents

人が芸術家であるが故に困ることって?

人は皆芸術家であり、その作品作りを家庭に持ち込んでいることにより、難しい人になっていたり、互いを勘違いする様になって互いを責めたり、互いに嫌気がさしてきたり、家族やパートナーに迷惑をかけていることがある。その問題が大きくなると、一つ屋根の下で暮らすことが難しくなり、そのストレスがたまることにより、家庭内やパートナー間に悲劇が訪れることも。

家庭内やパートナー間で困った問題はありませんでしょうか。また、この様なことはありませんか。よくある家庭内やパートナー間での困った問題を3選ずつご紹介いたします。

家庭内でよくある大変困った問題3選

1🟠お父さんや旦那さんが怒鳴る

2🟠足音や何かとバタバタ音を立てる子供など

3🟠綺麗好きが過ぎている神経質な母や妻など

パートナー同士でよくある大変困った問題3選

4🟡理論的思考のパートナー

5🟡自分の方が上だと上下関係(スパルタ教師的の)のパートナー

6🟡私が悪いのだと自分を責めすぎるパートナー

※どんなに話し合いをしても本人はやめてくれないもの、もしくは、分かったと言いつつもまた繰り返してしまう問題に当てはまるものです。

家庭やパートナーと過ごすにあたって、この様な問題が、何か一つでも当てはまるものはありましたでしょうか。

こう言った問題は、実は各々の芸術心からきていて、表に現れる現象が、毎日の言動であり、他人からしたら迷惑なことに繋がることが多いのです。本人としては、その自分の頭の中にある芸術を美しく表現しているつもりだったとは、驚きますよね。

それでは6選の特徴とは?更に深掘りしていきます。

それらの問題には、どんな芸術が隠れているのでしょうか。

家庭内において問題になる芸術と特徴

1🟠お父さんや旦那さんが怒鳴る

大きな声をあげる芸術家 
大きな声をあげて作品作りをしています。その為、どんなに、「そんな言い方しないで」「大きな声で言わないで欲しい」と要求しても、本人の芸術品ですので、中々止めてくれようとはしません。

大きな声を上げれるきっかけがあるとすぐにそのチャンスを利用し、作品を作っては、気持ちが良い、と本人は満足していることが多いようです。

2🟠足音や何かとバタバタ音を立てる子供など

音楽を奏でる芸術家(音楽家) 
歌や音楽が好きで頭の中でリズムを刻んでいたり、乗っていたりします。

一見はそうは見えないのでただドタドタ音で乱暴に思いがちなのですが、本人でも気が付いていない場合が多いので、「静かに歩いてください」と言っても、その時は気がついたとしても、また自動的に体が音楽を奏でてしまうので、中々やめてもらえません。

3🟠綺麗好きが過ぎている神経質な母や妻など

移住食を司どる芸術家 
綺麗な物や美しい物が好きで、食べ物にも家族が安全安心でいるように神経を使います。泥汚れやシミなど許せない。埃や髪の毛一本でも気になる。

個人的にやっていてくれるだけなら有難いのですが、人と暮らしている限りは多少は仕方ない汚れも許せず、直接言ってこなくても、徐々に態度に出てきて、汚されることに、たまに爆発することも。

4🟡理論的思考のパートナー

作家。言葉を作る芸術家。
心の話や、日頃の日常会話が伝わりにくく、パートナーとして会話が満足にできない。否定しているわけではないが、相手の言葉の後に「いや、」を必ず付けてから話す方もいます。その為、相手はいつも否定されている気持ちになり、パートナーシップに勘違いなどのズレが生じてきます。

「その話し方やめてほしいです」と要求しても、本人は作家のように言葉を芸術品として表現しているので、相手を傷つけていることにも嫌気をさしていることにも気が付かずに、最もな言葉を綴り作品作りしながら満足に文章構成をし続けています。

5🟡自分の方が上だと上下関係(スパルタ教師的の)のパートナー

教師、上司、教祖を描いた芸術家 
時にはお殿様になってる方もいる様です。
自分より相手が劣っているので(勘違いも含)良かれと思って、美しく教育芸術を描いて教えているので、仕事だけに生かしてくれたら良いのですが、日常会話でいつも上から来られると、パートナーとしては段々と疲れてくる様です。

時には、それが何十年も続き、やがて相手が爆発することもある様です。しかし、ほとんどの場合本人としては、教育しているつもりなく、良かれと常に教えてくれているので、気が付かずにやり続けてしまいます。

6🟡私が悪いのだと自分を責めすぎるパートナー

悲劇のヒロインを描く芸術家 
自身の何か過剰に自信を失っていて、はっきり物事が言えない。

何かあっても自分のせいにして事を治めたい、と思うが故に、美しくいかに悲劇になれるかを表現する。

平和主義者である為、本当のことが分かっていても、人を責めることができず、全ての責任を自分に乗せてこの場を終わらそうとする。いつも「あなたのせいではないから、」と慰めても、誰かのせいである限りはそれをやめない。

そうすることにより、何かに自信を失ってる部分を気にしてくれる人に埋めてもらえ、その場の誰かの責任は自分で背負うことが美しく悲劇のヒロインでいることである為、本人は中々やめられません。

※全てがこのパターンにハマるわけではありませんが、この場合の多くの例としてお伝えしています。

自分の作品を日頃に活かしているため、周りからしたら迷惑なことしかない。(笑)

自分の家族やパートナー、周りの方などで思い当たりますでしょうか。この様な作品に迷惑している場合の対処法をご紹介していきます。

家庭内のよくある問題の対処法

1🟠お父さんや旦那さんが怒鳴る
大きな声をあげる芸術家 大きな声をあげて作品作りをしています。その為、どんなに、「そんな言い方しないで」「大きな声で言わないで欲しい」と要求しても、本人の芸術品ですので、中々止めてくれようとはしません。大きな声を上げれるきっかけがあるとすぐにそのチャンスを利用し、作品を作っては、気持ちが良い、と本人は満足していることが多いようです。
対処法:大きな声をあげてプラスになる趣味や仕事を持ち、家以外でそのエネルギーを活用してもらう。すると家庭で使う頻度が減ります。もしくは、満足して家庭では使わなくなることも期待できます。

2🟠足音や何かとバタバタ音を立てる子供など
音楽を奏でる芸術家(音楽家) 歌や音楽が好きで頭の中でリズムを刻んでいたり、乗っていたりします。一見はそうは見えないのでただドタドタ音で乱暴に思いがちなのですが、本人でも気が付いていない場合が多いので、「静かに歩いてください」と言っても、その時は気がついたとしても、また自動的に体が音楽を奏でてしまうので、中々やめてもらえません。
対処法:家以外で思いっきり音を立てることができる趣味や仕事につく。

外で思いっきり音を出せ、全身が満足するので、家で奏でる音量を下げてもらうようにお願いしたら、気がつき、更に場所をわきまえることが期待できる。

3🟠綺麗好きが過ぎている神経質な母や妻など
衣食住を綺麗に司どることを作品とする芸術家 綺麗な物や美しい物が好きで、泥汚れやシミなど許せない。埃や髪の毛一本でも気になる。個人的にやっていてくれるだけなら有難いのですが、人と暮らしている限りは多少は仕方ない汚れも許せず、直接言ってこなくても、徐々に態度に出てきて、汚されることに、たまに爆発することも。
対処法:全体を綺麗にすることより、もっと細かいことや小さなことを綺麗に○○することに焦点を合わせて、趣味や仕事に活かす。

それによって、本来あるべき方向へ神経が向くので共同スペースまでは気を使っていられなくなり、家庭全体に綺麗好きの作品を持ち込み過ぎなくなることが期待できる。

4🟡理論的思考のパートナー
作家言葉を作る芸術家。心の話や、日頃の日常会話が伝わりにくく、パートナーとして会話が満足にできない。否定しているわけではないが、相手の言葉の後に「いや、」を必ず付けてから話す方もいます。その為、相手はいつも否定されている気持ちになり、パートナーシップに勘違いなどのズレが生じてきます。「その話し方やめてほしいな」と要求しても、本人は作家のように言葉を芸術品として表現しているので、相手を傷つけていることにも気が付かずに、最もな言葉を綴り作品作りしながら満足に文章構成をし続けています。
対処法:話し相手の気持ちを察して話すと言うより、本人の中にあるシナリオでのトークで、言葉をセリフで綴っています。言われた言葉に傷付く必要はありません。

言葉を司どる趣味や仕事、ビジネスに活用してもらう。ブログ記事や本を書いたり、音声や自ら発信して、文章構成の芸術を活用する。

才能を十分に活かせて、体が満足し、家庭に持ち込みにくくなる期待ができる。

5🟡自分の方が上だと上下関係(スパルタ教師的の)のパートナー
教師、上司、教祖を描いた芸術家 時にはお殿様になってる方もいる様です。自分より相手が劣っているので(勘違いも含)良かれと思って、美しく教育芸術を描いて教えているので、仕事だけに生かしてくれたら良いのですが、日常会話でいつも上から来られると、パートナーとしては段々と疲れてくる様です。時には、それが何十年も続き、やがて相手にしている方が爆発することもある様です。(このままもう黙ってはおかないぞ!!散々見下しやがって!!)

しかし、ほとんどの場合本人としては、教育しているつもりなく、良かれと常に教えてくれているので、気が付かずにやり続けてしまいます
対処法:今まで構築してきたことを家庭以外でアウトプットするプラットホームを持ち、趣味の合う仲間の中でいかにも本人よりも下の段階の人たちに教えることを、趣味か仕事で持つ。

上下関係もプロフェッショナルになると、家庭内に上下を持ち込まなくなることが期待できます。

6🟡私が悪いのだと自分を責めすぎるパートナー
悲劇のヒロインを描く芸術家 自身の何か過剰に自信を失っていて、はっきり物事が言えない。何かあっても自分のせいにして事を治めたい、思うが故に、美しくいかに悲劇になれるかを表現する。平和主義者である為、本当のことが分かっていても、人を責めることができず、全ての責任を自分に乗せてこの場を終わらそうとするので、いつも「あなたのせいではないから、」と慰めても、誰かのせいである限りはそれをやめない。そうすることにより、何かに自信を失ってる部分を気にしてくれる人に埋めてもらえる事と、その場の誰かの責任は自分で背負うことが美しく悲劇のヒロインでいれることである為、本人は中々止められません。
対処法:この場合の多くが、はっきりと物事が言えない、そのことが一番初めの原因である。何か大事なことが言えないのです。

何かに対して過剰に自信が持てないで苦しんでいるのかが、一番近くにいる人に分かってもらいたい。

恐らく、自分自身が嫌われることが怖いので、愛されているかどうかが不安である。
更に、相手に対して“何か嫌な気持ちになっている”が、それを言う勇気が持てない(伝える手段がない)。
そのことから来ているので、一番分かってもらいたい相手が「あなたは悪くないよ」と慰めても効きません。
それより、その“嫌な気持ちになる”ことに、気が付いて欲しいと思っています。
そこに寄り添うことにより、ようやく少しずつ勇気を持って話せる様になり、悲劇のヒロインではなくなることが期待できます。

上記意外にも、困った問題、言ってもやめてもらえないいつもの家庭内の人間関係のトラブルや、パートナーの気になる癖は、何かと困ることってありますよね。

だからと、我慢は、自らを老化させる様なもので、美しさは過去のものになってしまいます。(悲)

それらは、実は何かを美しく表現している作品なのかもしれません。それを探り、その作品の表現を、家庭外で発揮してもうことが一つの対処法になりますね。

人は何かしら強みや才能を持って生まれています

その強みや才能は、遺伝子から何代も受け継がれていることもあります。

その強みや才能は、社会に貢献することにより、満足が得られるようになっている為、仕事や趣味で活かせていないことにより、家庭で発揮しようとする様です。

それが使命であるが故なのですが、使い方や使う場所を勘違いしていると、日常に持ち込んでしまい、一番身近にいる人に知らずのうちに迷惑をかけている場合があります。

強みや才能が見えたら、社会に貢献できる手段を見つけ、困ってる人の手助けになり、その道のプロフェッショナルになる、又はその世界観の人と繋がり、情報交換をすることにより、使う場所をきちんと見極められる様になります。

体が満足したら心は満たされる

「いくら美味しいもの食べても心は満たされないけど。。」
そう思いますよね。

ここで言う体の満足は、本質的な満足のことで、体が本当に求めていることをしてあげる。体が本当に求めているものを与える。と言う意味です。

体は、本来持っている強みを出して、世の中に貢献したい願望を持っています。それができている人は、心が満たされていて、それにより生み出した収入は、無駄使いはなく、使う時も泣く泣くではなく、*ハッピーマネーとして使えるのです。

*ハッピーマネーとは 本田健・著から生まれた言葉
痛い出費ではなく、喜んで払いができるお金のこと。

しかしその逆で、本来の強みを隠して努力で得た収入は、無駄遣いしてしまうことが多く、必要な出費も出し惜しみしたくなります。

体を満足させると言うことは、心を凄い能力を発揮してくれ、心を満たしてくれます。

まとめ

人は皆芸術家である。
その作品作りを家庭に持ち込んでいることにより、家族やパートナーに迷惑をかけていることがある。

よくある家庭内やパートナー間で困った問題6選とそれら芸術家の特徴と対処法をお伝えしました。

「なんでこの人はこうなんだろう。。」とモヤモヤした気持ちを解消し、互いに家の中で気持ちよく過ごせたら、とても精神的も安定しますね。

そして、気苦労がなくなり美しく毎日を過ごせるのではないでしょうか。

家族やパートナーとの関係性は、若々しく美しく生きるためには何よりも大事なことです。

毎日の心のルーティンは、『嫌な思いをしない!』ここに美しさの秘訣あり!

ご家族やパートナーとの関係性を円満に保つ為にご参考いただけたら幸いです。

いかがでしたか。

「まさか、あれが美しき作品だったのか!」とびっくりした方も多いのではないでしょうか。

人にはそれぞれ表現の仕方がある様ですね。

まさに、人は歩く現代アートです。

適切な場所でご活用していただきましょう(^^)

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もお楽しみに☆

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Fujimineko

四国在住、現在は山奥で隠れ家サロン、オンラインサロン(代替療法6年学ぶ)を営む。美と健康は直結してる。健康を追求し美を理解する。世界のnatural lifeで本当の美しさを学び、帰国後、山暮らしで自然のサイクルを体験し学ぶ。美しく綺麗になるテクニックや知識を解説し記事を掲載。

 

 

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