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心と体の繋がりと、ハワイアンで、むくみ、肌質、汗質、臭いを楽に簡単に改善!
体の水分がどこかで滞っていると、水分が腐る!?
血液サラサラと言う言葉は一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
血液の循環をよくして滞りなく回す事ですね。
血液は体中に酸素を運びます。体の隅から隅まで栄養を届ける役割なのですね。
流れが悪くなると様々な症状が出始めてきます。
こんな症状はありませんか、
✔︎朝起きたら顔や足がパンパンにむくんでいる、
✔︎汗や体臭がやや臭う、
✔︎汗が出ない、
✔︎お通じが悪い、
✔︎今まで無かった細い血管が沢山ある、
✔︎少し当たっただけで大袈裟なアザができる。
ひとつでも思い当たる様でしたら、身体の水分の循環がきちんとできていないかもしれません。
体にある水分は血液だけではなく、
リンパ液、唾液、消化液、尿などがありますね。
体の約70%(年齢により差がある)が水分と言われていますが、その水分が時に循環が悪くなり、所々に溜まってしまって、次第に腐ってしまう様なことが歳を重ねるごとに起きてきてるようです。
それが積み重なると、小腸腫瘍や脳梗塞等の大病にもつながる事もある様です。
なのでテレビや広告、雑誌や本などで血液サラサラキャンペーンを頻繁にやっているのですね。
この記事では 身体の中の水分の循環を促す、滞っていた水分も流して隅から隅へと行き届く様にする、そして若さを保つ為の解説と誰でも今すぐからできる簡単な方法をお伝えします。
最後までどうぞお付き合い下さい。
もくじ
1.血液に良い食べ物
2.なぜ水分の循環は悪くなるの?
3.体の水分を回す心得
4.循環させることが大事
5.体中の水分を循環させる方法
・体の動かし方
まとめ
東洋経済
https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/158715%3fpage=4
1.血液に良い食べ物
血液サラサラと言えば、代表的なものは玉ねぎと言われていますね。
玉ねぎが血液に良い理由は、
玉ねぎの成分は血液を作り出すのに一躍してくれています。
梅干し、レモンなど柑橘類は流れを良くしてくれる
イワシ、サバ、サンマなどの青魚は血液の熱と流れの勢いをくれる
ブドウは血液をサラサラにしてくれる
と様々血液を応援してくれる物です。
2.なぜ水分の循環は悪くなるの?
それには様々な原因があります。
体は全てつながっています。どこか体内に異常が起こると血液やリンパ液などの流れに滞りが起こることや、心と体も繋がっていますので、気持ちが古い情報で止まっていると、次第に体の循環にも影響を及ぼしますね。
「え?心や気持ちで体の状態が変わるの?」
思いや気持ちは大きいです。半分がそうだと思って良いでしょう。
それ以外の原因は、環境、体、遺伝子の問題がありますね。
3.体の水分を回す心得
・思ってはいけない7選
普段よくあるある
- ✖︎ あれもやらなきゃ(あれもやりたい、)これもやらなきゃ(これもやりたい)
- ✖︎急がなきゃ
たまに出る気持ち
- ✖︎このやろー
- ✖︎もういやんなっちゃう
- ✖︎うーんと我慢だ
- ✖︎何この人―?(人を軽蔑する)
- ✖︎この人が言う事が変だから困っちゃう
ついつい誰もが1つや2つは頭が過ぎる事ではないでしょうか。
何故か、体の循環が嫌がる気持ちなんですね。
・思ってはいけない7選の解説と変換させる方法
普段よくあるある
1.あれもやらなきゃ(あれもやりたい、)これもやらなきゃ(これもやりたい)
→今やる事だけに絞る。あれこれいくつも考え前のめりになって 頭から循環の異常を引き起こす。
2.急がなきゃ
→ 急ぐ状況をそもそも作らない、急ぐ状況に陥ったら、急がなくて良い様に、待ち合わせなら早めに遅れるかもしれない連絡を相手にしておきましょう。
急ぎのルーティンを繰り返すと心臓から循環の異常を起こす。
たまに出る気持ち
1.このやろー
→ 人は誰でも嫌な事をされたり言われたら、ついついカチンと来るものです。しかし、そこから脱する事もできるのです。少し訓練は必要ですが、相手が言う事は、相手本人のことを言っているのだ、と言うことや、相手の問題で自分の問題ではないと言うことを知り、客観的になる気持ちが必要です。ついカチンと来る気持ちは大腸から循環の異常を起こす。
2.もういやんなっちゃう
→怒るまではいかなくても、うんざりすることって日頃結構遭遇するのではないでしょうか。いつも繰り返し起こる事や、中々改善できない事に着目しすぎてうんざりする事は誰でもありますよね。
しかし、うんざりする事は自分にとって毒を吐く様なものです。意外と猛毒なんです。。
ですので、嫌にならずに常に心で嫌になることを留めずに、その度に声を出して嫌になることを自覚しながら、ひとつずつ改善を志す事が必要です。うんざりする気持ちは膀胱から循環の異常を起こす。
3.うーんと我慢だ
→ 日常やる事や仕事が多く、嫌な事も我慢だ我慢だと繰り返し、我慢をしながら行っていると、確かにだんだん慣れてきてできる様になる境地はあるのですが、我慢もそこそこにして、我慢するくらいならやらない、もしくは、どうせやるなら嫌がらずに我慢しなくてもできる様に進めていく気持ちが必要です。我慢は小腸から循環異常起こす。
4.何この人―?(人を軽蔑する)
→ 今までに見たことのないことをしていたり、ちょっとそれは道徳に反しているのでは?と思う人に遭遇するとついつい白い目で見てしまいがちですよね。
しかし、その心とは人を上から見下ろしている状態で、鼻にかけている。と、自分の体は見なし、中脳から循環の異常を起こす。ピノキオは嘘をつくと鼻が長くなりますが、私達は鼻にかけると、中脳の脈管機能の循環が悪くなり、鼻が効かなくなることが多くある様です。
5.この人が言う事が変だから困っちゃう
→ 相手を上から見下ろし、軽蔑し、自分自身が攻撃に合っている。と体は認識します。もしかすると、変なのは相手だけではないかもしれない、と大きな心で接し、自分自身が困らない様に、理解できるまで質問を投げかけて話を解決させる必要があります。もしくは、自分自身の思考が作動して困る前に、その場を去る事も手ですね。この場合は、中脳と小腸とS状結腸から循環の異常を起こす。
また、1〜5の気持ちが日常化すると口角が下がります。
4.循環させることが大事
心と体のつながりを知り、体を循環させて、常に生き生きした状態にする。
そうする事が 健康に美しく心配なく年を重ねる事ができる。
心から体の循環を滞らせない。そして、今まで滞らせてしまった水分は次の項目5の運動で全てすっきり流していきましょう。
5.体中の水分を循環させる方法
・体の動かし方
立って 下半身 動かす→ 両足膝を交互に曲げ リズムカルに ブルブルブル ブルブルブル と 揺さぶります。
お尻が ブルブルっとなっていたら大正解です◎
ハワイのフラダンスや、タヒチダンス等でやっているアレですね(笑)
↓イメージ
素敵でしたね(^^)孔雀そのものでした。
この方はプロダンサーですので、足の動きだけに注目して頂ければと思います。ご参考までにです。
タヒチダンスのインストラクターさんも、この足の動きはむくみに良いと推進しています。
どのくらいやるといいの?
1日に3分(1度に3分でも分散でもOK)
それを1日置きくらいで行い様子をみてください。
声を出したりしても良いですね。
確認
見て明らかなむくみや、何らかの臭いが感じられる様なら それをバロメータにして行ってみてください。
効果
特に大きな症状がない限りは 1ヶ月で改善する事が多く見られます。
それでも改善しない場合は、1年間位は多めに見てルーティン に組み込んで行ってみてください。
症状が大きい様でしたら、専門医へお尋ねくださいね。
まとめ
心と体はリアルに繋がっていて、むくみ、肌質、汗質、臭いの元は、体の水分の循環の流れによって引き起こし、また、循環の異常は、気持ちや思いで起こらなくなり、若さを蘇らす。
気持ちや思いの解説と現在の体の水分の滞りを揺さぶって流す体操の方法をお伝えしました。
毎朝のルーティンにちょこっと組み込んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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