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1日3食で健康はもう古い常識!
タダでできるアンチエイジング・若返り最強のクスリ
こんなことはありませんか。
一日3食食べているだけなのに、お医者さんにメタボだって言われる。
一日3食食べているだけなのに、なぜか痩せない。もしくは、年々太る。
もしかすると、私たちは、そんなにお腹がすいていないのに3食きっちり食べている、ということはありませんでしょうか。
本当にお腹が空いて1日3食食べているのだろうか。
ただ単に、1日3回であるという常識から習慣的にお腹が空いているかのようで
食べているだけなんだという人も実は多いのではないでしょうか。
実はそれが、習慣病や老化を導いていた?としたら、習慣を変えるだけで老化のスピードは緩まって、習慣病などの心配もなくなるのではないでしょうか。
体は日常で作られます。その日々を若返る時間に正しく使えていけるようになり、
結果、何故か老けない人になる。
そんな事が可能なら、やってみたいと思いませんか。
“最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法”
むしろ、今や常識になりつつあります。メタボや習慣生活病と言われている方、
これを知らずに『治らない』、は、今や言い訳になってしまうかもしれません。
今話題作の「空腹こそ最強のクスリ」を世界一わかりやすく要約してみたの本要約チャンネルです。中田敦彦Youtube大学でも取り上げられた情報を元に、老けない為に本来あるべき食事の取り方を体の仕組み・細胞から解説していきます。
体の細胞内から美しくする、ヒーラーの知識をプラスして、更に詳しく、若返るための ‘気になる糖分摂取量’の目安を最後にお伝えいたします。
今までの常識を覆すようなとても大切な内容となっておりますので、
どうぞ最後までご覧ください。
記事の参考書
今回参考にさせて頂いたのは、
22万部突破大ベストセラー“「空腹」こそ最強のクスリ” 青木 厚著

youtube本要約チャンネル

中田敦彦のyoutube大学

最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法
動画は一番下のまとめの手前に貼り付けてあります。そちらをどうぞご覧ください。とっても楽しくわかりやすく説明してくれていますよ。
(映像からご覧になりたい方はどうぞ目次の“参考はこちらから“まで飛んで下さい。
本書の結論から先にお伝えします!↓
■何を食べるかではなく
空腹こそ最高のクスリ
食べない時間を増やす
■睡眠時間を合わせ
1日16時間は食べるな
何を食べるかではなく、食べない時間を増やす。それは16時間食べない方法であり、そのことにより、様々な体の環境が変わって来るのです。
そしてこの方法ならば、炭水化物も脂肪も好きなだけ食べて問題ない。
という何ともシンプルな方法です。
16時間食べない事のメリット

細胞内の悪いタンパク質、感染症を引き起こす病原菌を排除し、全身の細胞がみるみる修復される。
空腹時間で病気を遠ざける
✅あらゆる病気を遠ざけ、予防する事ができる。
①癌 DNAの損傷
②高血圧症 ドロドロ血管
③認知症 色々と原因は言われているが、生活習慣との関係、活性酸素との関係
④アレルギー 花粉、ハウスダスト
⑤感染症 細胞の活性 不循環
⑥老化 活性酸素 錆び
糖尿病、悪性腫瘍、血管疾患の予防に効果的ということですね◎
または、
白髪やお肌など、美容や減量などのダイエットにも効果的です◎
脳細胞をクリーンナップ
✅脳神経細胞スッキリさせて 集中力がつく
例)野球の落合選手は、この方法により高プレーを持続できた。
ファスティング少食(16時間食べない方法)で脳内のゴミを掃除する
脳内に食品添加物・農薬や、神経毒有害物質の鉛などの重金属が溜まり、このファスティング(16時間食べない)方法によってこれらを除去する事ができる。そして、余分な要らない考えを一掃できる。
16時間食べない事のデメリット

✅始めのうちは辛く感じるかもしれません。
慣れないうちは、お腹が空いてくることが嫌かもしれません。
すぐ慣れますが、それまでには少々辛抱が必要になるかもしれませんね。
🟢しかし、その先に見えるものは、全ての体の不調と繋がっている可能性があり、体の調子が良くなり長寿になるのはもちろん、
それだけにとどまらず、
脳や頭の毛、
皮膚や肌、
減量やダイエットなどの美容にも繋がります。
🟢また、16時間の間にでも、お腹が空いたらナッツで凌ぐことができます。
💡素焼きで塩分や糖分が何も付いていないナッツを選んでください。
野菜やヨーグルトでも良いです。慣れないうちは、これらのもので凌ぎましょう。
圧倒的な空腹パワーであらゆる不調を撃退しよう!!

私たちは健康であるべきために何を食べるべきか、その内容にとても拘っています。
例えば私たちは、
スーパーフードがいい、とか
野菜がいい、とか
そう言った内容については よく考えるのですが
『食べない時間を増やす』
と言うことには無頓着な人が多いのではないでしょうか。
それも仕方がない。
私たちが生きる世界では、
『1日3食きっちり食べましょう…』?と様々な間違えた常識が蔓延っているからです。
1日3食が全ての不調の原因?
私たちは日常、お腹がすいていないのに3食無理に食べていると言うことはありませんでしょうか。
本当にお腹が空いて1日3食食べているのか、
ただ単に、
1日3回であるという常識があるから習慣的にお腹が空いていないのに食べているだけなんだ、という人も多いのではないでしょうか。
健康を維持するために体に必要な栄養分を必要なだけ送り込むことです。
それなのに、
習慣や惰性で本当に必要としていないものをなんとなく食べて体にダメージを与えてしまっては、本末転倒です。もしかしたら、
あなたの体は休息を求めているのかも知れません。または、
食べ過ぎで体にずっと負担をかけているのかも知れません。今までに食事法やダイエットの本だけでも100冊以上読んでいますが、
1日3食食べることが体に良いとは、1冊も書いておりません。もしかしたら 体の不調は全てここから来ているとしたらその不調はこのことで回避ができるかも知れないそれどころか、
1日3食は体に悪い、と主張しているのです。1日3食は体に悪く、1日3食は体に良い、と言うは情報弱者である。
今すぐ常識をアップデートしてください。
本要約チャンネル
若返りの最強のクスリ
若返りの最強のクスリとは↓↓↓
✔︎1日3食は食べない
✔︎16時間空腹の時間を作る
本要約チャンネル
今までの概念にあった、
『1日3食』や、
『カロリーを減らす』
ことではない
と言うことです。
空腹こそ長寿と健康
アメリカの最新研究が、空腹こそが長寿と健康の鍵であると証明しております。
食べ過ぎの害から体を守り、健康や若さを維持するシンプルな方法→空腹の時間を作ること
近年アメリカの医学会では空腹と研究に関する研究が盛んに勧められており 数多くの論文が発表されております
空腹がなぜこんなに良いのか

空腹の時間を作ることによって
■普段働きすぎている内臓を休ませる。
過剰なカロリー・糖質がもたらす害を取り除くことができる
■カラダの中のゴミが新しい細胞に生まれ変わる。
オートファジーという仕組みにより、体が内側から、若々しく生まれ変わります。
空腹の時間を作る
↓
究極のアンチエイジング方法 であり、老化防止する方法。
なぜか老けない人になる
なぜか老けない人になる
私たちは歳を取るに連れて、
中田敦彦youtube大学
しわやシミ、白髪が増えてきて、物忘れが酷くなり、体力が落ち、疲れやすくなっています。できれば老化を食い止めたい、
老化のスピードを少しでも遅めよう、と思うのではないでしょうか。
空腹の時間を作る
老化は活性酸素と言われるものから引き起こされる。
その活性酸素は、空腹の時間を作ると減る。
空腹の時間を作ると活性酸素が減る
✔︎それに伴い老化のスピードが遅くなる。
✔︎成長ホルモンの分泌が促される。
しわやシミなどの老化による肌のトラブルや、筋肉量の低下、疲労感などが改善。
消化されるまでが食事!
分解などに5−6時間かかっていて、その都度物を食べているが故に内臓が休む暇がない。
まるでカラダは休憩なしのブラッックバイト。
従業員ぶっ壊れてしまう。
加齢とともにダメージ増加。
若い頃はよかった。。
生まれた時からそこに勤務している腸の気持ちになってみる。
腸や肝臓が休む間もなく働くことに悲鳴をあげる。
それが加齢によって病気になりやすくなるメカニジウムだった!
食べない時間が最も大事!
バイト君(自分の内臓)にどれだけ休憩させてあげるか、
実はバイト君達は休憩が16時間が必要。
株式会社 あなた の社長さん
16時間 腸や肝臓を休ませろ。笑
それがいけるようになる本である。「空腹」こそ最強のクスリ” 青木 厚著
中田敦彦youtube大学
16時間休ませることによって 能力を発揮する
脂肪の燃焼は10時間(8時間)から始まる。
10時間休ませると太らないことはできる。
しかし 16時間まで休ませると 若返っていく。
10時間で脂肪が燃え、
中田敦彦youtube大学
16時間で体の細胞が生まれ変わり老廃物を消すことができる

細胞レベルで若返る!
✔︎1日16時間以上空腹を保つことが重要‼️
(何度も何度も重複してしまいますが…)
私たちの体は約60兆個の細胞でできていて、いわば、
私たちの体、内臓は、細胞によってできている。
と言っても過言ではありません。
そして細胞は主にタンパク質でできいます。
日々の生活の中で古いタンパク質や壊れたタンパク質は、カラダの外に排出されるが、
排出しきれなかったものは細胞の中に溜まる。
そして細胞を衰えさせ、様々なカラダの不調を起し悪さをするわけです。
それが老化の原因となります。
***
一方で、私たちは普段食べたものから栄養を摂取し、必要なタンパク質を作っている。
ところが何らかの原因で栄養が入ってこないで、餓死状態になると、
体は溜まっていた壊れたタンパク質を分解し、集めて新しいタンパク質を作り出し、再利用する。
ゴミのリサイクル
といったイメージです
それがオートファジーの仕組みです
オートファジーが古くなった細胞を新しく生まれ変わらせる仕組みを持っています。

※(オートファジー:ノーベル生理学医学賞であり今最も注目がされている)
(自食作用 オートファジー)
https://medicalnote.jp/contents/170713-003-KG
Medical Note
***
私たちは生きているだけで
壊れたタンパク質が溜まっていく。

オートファジーは、体や細胞が強いストレスを受けた際にも、生き残れるようにと体内に組み込まれたシステムであり、細胞が飢餓状態や低酸素担った時に働き始める
というわけでして
体内に物が入ってから
16時間ほど経過しなければオートファジーは活性化しません!
不死身な猫:「ええ!?16時間も経たないと、オートファジー君らは働いてくれにゃいのか!」
そうなんです、
空腹の時間を16時間作らない限り、オートファジーによって細胞を生まれ変わらせることはできないのらよ。
不死身な猫:「1日は24時間しかないのに、16時間も食べなかったら ほとんど食べられにゃいやん。」
そう思いますよね。
しかし、心配はご無用です。
これならできる!!
もしくは、
実は週末たまにできてる!!
と言う方もいらっしゃるかもしれません。
断食は辛い、と言うイメージありますよね。
しかし、意外と16時間ファスティングは、日常取り入れやすい物でもあります。
本書では、できるだけ辛い思いをせず空腹の時間を作るメソッドを紹介!
簡単にできる16時間ファスティングのやり方

空腹の時間を作る方法について
<結論>1日16時間以上空腹の時間を作ると最大の効果が得られます
16時間は長いと思うが
睡眠時間と合わすことによって無理なく実行することができる。
例えば、
8時間寝るなら
(16時間−8時間=8時間)
あと8時間でいい
(8時間÷2=4時間)
前後で4時間ずつ割り振り
起きてからと、寝る前とで4時間空腹でいることで
既に16時間が経過。
***
環境的に難しい方は、
週に一回だけ 週末だけでも行ってみると良いでしょう。
最初のうちは、できる範囲で無理なく空腹に慣れる様にしていく。
4時間できないなら2時間、3時間と徐々に空腹の時間を伸ばしていき近づけていく。
いずれ体が空腹から慣れてきます。
それでもどうしても空腹に耐えられない場合は、
生野菜、ナッツ類、チーズ、ヨーグルト
(※味の付いていないもの)
を少々食べるのも良い。
そして、16時間空腹の時間を作ったら、
Let’s!! 好きなものを好きなだけ食べましょう。
***
高いエステや、化粧水を買ったり、老化を食い止めるためならいくらでもお金を払う、と言う方も少なくないのではないでしょうか。
飲むだけで老化を食い止めるもの、若々しく入れる為に大金を払えば手に入るものも最近ではたくさんあります。
しかし、実はみなさん持っているんです。
カラダにはきちんと備わっていたのです。
お金、かかりません。
「アンチエイジングのためにお金使えないよ、」
という方でも、
16時間空腹の時間を作る方法で、
お金を使いまくっているセレブにも勝つことができます。
(本要約チャンネル)
糖がもたらす害
余分な糖は体に良くないというのは、もうすでに皆さんもご存知かと思います。
しかし、どの様に良くないかは糖尿病になるくらいなら何となくの知識もある中、意外と肝臓に溜まるとは、ご存知のない方が多いかもしれません。
余分な糖質は肝臓にて中性脂肪になる
脂肪肝と言われるもので、糖のとりすぎには注意しましょう。
と言われても、どのくらいが取りすぎで、どのくらいならOKなのか??
検討もつかないですよね。
糖質と量の目安をお伝えします。

〜お腹ぼっこんなってる人は日本人の4人に1人〜
皮下脂肪ではなく内臓脂肪の方がやばい=メタボリック腹パンパンの人。
内臓脂肪は慢性的に炎症を起こしている状態が、肝硬変や肝臓癌につながる。腹ぼっこんなってる4人に1人
日本人の6人に1人が糖尿病糖質制限は必要ない 糖質制限しすぎると筋肉が痩せていく
中田敦彦youtube大学

脂質制限よりも空腹時間を作ってオートファジー機能にスイッチを入れ、活性酸素を除去する方が全体の不調と病気の予防になる。
ただし、何でも食べて良いからと、極端な食べ過ぎはまた体の処理が間に合わなくなるので注意が必要ですね。
極端な糖質を知らず知らず取りすぎてしまわないように、お砂糖のちょい知識をお話しします。
白糖が良くないとされるわけ

白糖は、きび糖からできるもので元は黒い黒糖です。
その黒い部分を取り除き、核の一番甘い部分だけにしてある状態です。
その為、黒糖と白糖では、同じだけの摂取量でも、糖分としては倍ほど変わります。
ティースプーン1杯の白糖の糖分は、
黒糖で2杯分になります。
更に、甜菜糖で3杯分になります。
要するに、少しの量だけでとても甘い白糖は、体に適切な摂取量を容易に超えてしまいます。
また、極端に甘いものを一気に摂取すると体が驚いて正しい判断ができなくなり、もっともっと甘いものを欲しがり、糖中毒に陥ります。
白糖が良くないと言われているのはそう言った意味だと思われます。
白糖が悪いと言うよりも、自から摂るべき量をコントロールする必要があります。
黒糖や甜菜糖など精製されていない砂糖は、ミネラルなどの他の栄養素がバランス良い為、中毒にはなりにくいようです。
体が欲しがる適切な糖分の摂取量(白砂糖ティースプーンで計量)年齢別の目安は、
1日、
子供(12歳まで)で1〜8杯まで、
中人(25歳まで)で1〜5杯まで、
大人(70歳から)で1〜3杯まで、
老人(80歳以降)で0〜1杯まで
※人種によって差があります。
※黒砂糖や甜菜糖、蜂蜜など素材を変えるだけで、摂取できる量が変わります。甘いものが好きで、量を多く摂取したい場合には、白砂糖から他の甘味に変えると良いですよ。
参考はこちらから
内容を動画で見たい方はこちらからどうぞ↓
【話題作】「空腹こそ最強のクスリ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】本要約チャンネル
21:30
【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法 (Fasting is the Best Medicine)中田敦彦のyoutube大学
26:34
【空腹こそ最強のクスリ②】空腹時間が病気を遠ざける(Fasting is the Best Medicine)中田敦彦のyoutube大学
22:55
まとめ

1日3食が全ての不調の原因であった。何を食べれば良いではなく、
睡眠時間を合わせ 1日16時間は食べるな
空腹時間を作って、体のあらゆる不調をとることができ、何故か老いなくなる。
16時間のファスティングをしたら、好きなものを好きなだけ食べる。(極端な食べ過ぎには注意が必要です)
それが健康だと言われていた常識が今となってはひっくり返ってしまいました。
時代によっても、習慣というものは変わりゆくものなのでしょうね。
新しい習慣、ルーティン作りで昨日より若返る1日を過ごしながら、年々若返っていく。そんなのはいかがでしょうか。
今まであまり気が乗らなかった同窓会も、ZOOMにて張り切れるかも知れません。

映像こそ、成果が見えやすいかも知れませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
まだまだ極寒と暖かい妙なお天気が続きそうですね。
急激な温度差で体調を崩しやすい時です、暖かくして16時間空腹を終えたら、リモート飲み会を心置きなく楽しむのも良いかも知れませんね。

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