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その口癖はあなたのやる気エネルギーを奪っているものかもしれません。
癖付いた怖い口癖ルーティンを転換し、あなたの才能を生かし、あなたは美しいあなたを生き、人生は一転します。
日頃何気なしに口にしている言葉。
もしかしたら、その言葉はあなた自身を傷付け、やる気が出なくなっている、なんて事があるかもしれません。
こんな事はありませんか、
✔️対人関係がうまくいかない時、仕事が思う様に進まない時など、
「あー やる気が出ないなー」「あー 疲れたなー」「体が重いな。。」
と、何だか気分が乗らずに、
✔️お尻を叩いても、頑張れ!と声をかけても、自分の体は動かない。
「これをやったら ご褒美に好きな物買いに行こう」と 自分にご褒美の約束をしても すぐ嫌になり、続かない。
もしかしたら、自分自身に恐ろしい魔法をかけている可能性があります。
その癖に気がついて、今すぐからあなたのエネルギーを満タンにする言葉に変え、エネルギーが絶える事ないサイクルに変える。
◎何があってもすぐに立ち上がれたら、とても人生が楽になりますよね。
この記事では、エネルギーを奪う言葉ワースト3と、言葉から癖付いたルーティンによって、自分にかけたブラックマジックを外し、エネルギー転換する方法をお伝えします。
どうぞ、最後までご覧ください。
もくじ
・あなたのエネルギーを言葉で転換するメリットとデメリット
・あなたのエネルギーを奪う言葉、やっちゃってない?ワースト3
・体と脳の特徴と関係
・エネルギー転換の方法
・ブラックマジックとホワイトマジックの概念
・まとめ
・あなたのエネルギーを言葉で転換するメリットとデメリット
さり気なくやっている、日常の口癖は様々だと思います。
しかし、取り返しのできない時間を過ごしてしまい、それを知らずに繰り返す事で、多くの時間を無駄にし、才能のあるあなたは、その才能に気がつく事ができていないかもしれません。
メリット
エネルギーを奪っていることに気がついて、転換することによって、今までやる気がなくて重たい体が、軽くなり、やりたい事が浮かんできてもすぐ実行に移せる様になり、あなたの才能はどんどん開花される。
デメリット
今まで体が重くて動きにくかったのが、動きやすくなり、バイタリティーが上がってきて、自分が楽しくなります。それ故に、身近な人が、あなたが自分から離れてしまうのではないかと心配させてしまう可能性があります。
・あなたのエネルギーを奪う言葉やっちゃってない?ワースト3
❶「やる気が出ない」
❷「疲れた」
❸「何であなた(私)はこんなこともできないの?」
この3つの言葉には最新の注意が必要です。
意外と普段から使っている言葉だったのではないでしょうか。
また、その他にもあなたのエネルギーを奪っているかもしれない。併せてご確認ください。
それは飲食時です。
食べ物や、飲み物は、直接体に与える 体のエネルギーです。
それらを口にする前に、美味しそう!と喜んで食べる事が、その物のエネルギーを頂けます。
一方、食べる前に、
「これは食べて体に悪いのではないか、」「食べたら太るのではないか、」と声にしなくても、不安に感じながら口にする方も少なくないのではないでしょうか。
解説
疑い、心配しているものを口にすると言う事は、疑い、心配そのものを食べている、と言っても過言ではありません。
それを続けることは、自分の体に毒を毎日少しずつ盛っている様なもので、体にアレルギー反応が出る様になったり、太りやすくなる、又は拒食症になったり、躁鬱などの心の病気にもつながりやすくなります。
少しでも心配があるものは、口にしないほうが賢明です。
・体と脳の特徴と関係
体は常に、あなたを生かそうと、最善を尽くしています。怪我をするにも、病気になるにも、体は常に最善を尽くす為に症状を起こしています。
そう言った症状は、あなたへ 体からのメッセージなのです。
体は脳によって反応します。
脳が嫌がれば、体は嫌なところには向きません。
言葉は脳がその言葉を聞き、反応します。
あなたが作り出したその言葉は、脳がそのまま判断します。
あなたが、自分をブサイクだと言えば、脳は落ち込み、体は脳が落ち込んでいるので、体も落ち込み、動きません。
あなたのエネルギーを奪う言葉3選で見ていきましょう。
❶「やる気が出ない」
自分自身がとても望んではいないことが起こると、誰もがやる気を失います。それは当然のことです。
しかし、やる気が出ない、と感じることと、言葉にして口にする、又 口にしなくても頭でリマインドすると、それは確実にそうであると決定づけてしまうことになります。
それはブラックマジックと言い、自分の体を動かなくしている魔法になります。
❷「疲れた」
ぎっちり仕事をしたり、集中したりすることにより、神経も体もとても疲れます。あー疲れた!と、思いっきり働いた後、気持ち良さも含め、ついつい言ってしまいがちです。
また、疲れたと言うことにより、周りの人にいたわってもらえるが為に、私たちは気軽にこの言葉を利用します。
しかし、「やる気が出ない」と同様に、脳はしっかり疲れたことを決定づけたその言葉をしっかり聞いています。
脳が聞いたら、瞬時に体は反応します。‘わたしは疲れた。だから動けない’ を再現してくれます。
また、それを周囲に放つと、その疲れたエネルギーは、周囲の人たちを巻き込み、口にしたことによって、いたわってもらえるどころか、周囲からも疲れたオーラが発します。
これを 共鳴する と言います。
その周囲に共鳴した疲れたエネルギーは、瞬時ではなく、時間差でブーメランの様にあなたへ戻ってきます。
❸「何であなた(私)はこんな事もできないの?」
脳も体も、自分が惨めになることを嫌います。
自分が惨めになる思いをする事は、体を虐待していることと同じなのです。
人からいじめられたりする事はもちろんですが、
実はそれさえも、自分がいじめられている、と思わないでいられたら、体は惨めにはなりません。しかし、それはよほど感の鈍いか、強くて気にならない方で、普通ではなかなか難しいですよね。
いじめられた理由をはっきり分かっていて、もしくは、自分は悪くないけど、一方的に相手が気分が悪くてたまたま当たってしまった、など、事情が納得でき、そうならないように前向きに考えられたなら、体は 虐待を受けた とは判断しません。
ですので、失敗をした際などに、自分自身に、何でこんなこともできないんだ。。と落ち込む事は、自分の体を責めていることになります。
また、自分以外の誰かをその様に責めたのであっても、脳は、まるで自分を責めたのかと誤解をします。
脳は、実は、個人を判断しません。相手であっても、自分自身であっても、自ら口にした事は、全て自分のこととして脳は判断します。
・エネルギー転換の方法
これと言って難しい事でも技でもなく、むしろ気が抜けるくらい簡単な方法です。しかし、その効果は期待できます。
❶「やる気が出ない」
ついつい言ってしまいがちなこの言葉、
「あー やる気が出ない。。。」
ついつい言ってしまったら、
レッスン♪
「やる気が出ない事はない!」
とまず、訂正する。
グッと堪え、
もう言わないと決める。
更に、「やる気はあるんだけど、」と脳に伝え、
一回休む。
次に、
●自分自身の為になる事、自分が得になる行動をする。
❎その際に、自分以外の誰かやみんなの為の事をするのは避けてください。
❎また、人の為にすることが自分の為だから、という、間接的な事も避けます。
▲自分の為にした行動が人の為にもなった、という結果は有りですが、ここでは自分だけの事を考えて行動してください。
それだけで、体が軽くなり、結果、自分に余裕が出て、快く他人の為にもなれるはずです。
❷「疲れた」
疲れた、と決定つけることにより、疲れは毎日蓄積されていき、疲れが抜けない体になってしまい、体は、‘こきつかわれる=惨めな状態’ と判断し、体はストライキをここぞと言う時に起こします。
それは楽しみにしていたお出かけの日だったり、お休みの日、絶対に仕事を休みたくないここぞの時に限って、その時を選んで体はストライキを起こすのです。
こちらもついつい言ってしまいがちな言葉です。
「あー 今日も疲れたー」
心に強く、‘言わない’ と決めない限りは、ついつい言ってしまう言葉です。
レッスン♪
ついつい言ってしまったら、
「今日は沢山体を使ったから、足が何だか上がらないなー
手の動きが悪くなった、肩が凝ってる、」など、
具体的に どこがどうなのかを言って、更に、
「お風呂に使って休めば治るから」
「寝たら戻るから」
などと、解決法まで脳に伝えてあげましょう。
慣れてきたら、「疲れた」と言うのは グッと堪え、
もう言わない。と決めましょう。
それだけで、かなり体が楽になるでしょう。
❸「何であなた(私)はこんな事もできないの?」
仕事や頼まれごと、何かチャレンジをしている時に、中々ことが進まない、やってもやってもうまくいかない。。
こんな時は自分を責めたくなります。
「何でわたしはこんな事もできないのだろうか。。」
また、自分より力や立場の弱い人、自分よりできない人を見ても、ついつい言ってしまいがち、もしくは、ついつい思ってしまいがちです。
レッスン♪
言葉の変換
「こんな事もできない」→「何でもできる」
=「これはやりにくい、他はできることが沢山あるのだけど」
この様に変えてみて下さい。
ポイント
脳は、個人を分けず、把握できず、人を責めても脳は自分自身を責めているのと、勘違いを起こします。
脳からしたら、他人も自分も分け隔てなく取り扱っている様です。
昔から、‘悪口を言ったら自分に返ってくる’と、お母さんやおばあちゃんに言われた覚えのある方も少なくないと思います。
それ以外にも、ビジネス界でも、‘愚痴は天に向かって唾を吐いている様だ’
もしくは、
悪いことをしたりすると、‘お天道様は見ている’ と言われたりもしました。
そのお天道様とは、もしかすると、自分自身の脳なのかもしれませんね。そうだとしたら、、、ここだけの話も通用しませんね。
「何であなた(私)はこんな事もできないの?」
この言葉を使うと自分自身の体は、どんどんと、そんな事もしない体に変わってしまいますので、注意が必要ですね。
ワースト3の言葉
この3つの言葉は、ここではタブーとしているのは、自分の体にとって、あまりにも不利な状態を作ってしまい、気がつかないうちに人生が終わってしまう。なんてことがない様、早めに対処をしておきましょう。
しかし、ついつい口にしてしまうものです。それは今まで生まれてから、周りの大人から教わってきているからです。三つ子の魂百まで。ですね。
💡
また、ついつい口にしてしまっても、
「あ、やっちゃった」「だめなのに。」
と、更なる自分自身のダメ出しをしないことがポイントです。
ついつい言ってしまっても、「おっとっとー。」と直ぐに訂正を脳に伝えましょう。
・ブラックマジックとホワイトマジックの概念
心がブラックだと、口から出る言葉もブラックになります。
心がホワイトだと、口から出る言葉もホワイトです。
これは色で例えているものですが、インドネシアのバリ島にも、黒魔術と白魔術があります。
実際に、黒魔術を解くバリアンという施術師がいます。
バリアンは、島の人たちの健康を守る為の重要な存在です。
日本では、霊媒師や、ユタなどがいらっしゃいます。
バリのバリアンは、更に医者の様な役割をも持ちます。
ジュリアロバーツの映画 ‘食べて、祈って、恋をして’でも登場していましたね。
今では観光客にも人気です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/食べて、祈って、恋をして
・まとめ
知らず知らずのうちに自分自身のエネルギーを下げてしまう口癖付いた言葉を使わず、エネルギーをUPさせる簡単な方法と、体と脳の関係と併せてお伝えしました。
私たちは実は皆 魔法使いなのです。先ずは自分自身に美しい魔法をかけるところから始め、更なる磨きをかけた魔法を習得していき、本当に自分が望んでいる世界を作り、人生を豊かに遊んでみるのはいかがでしょうか。
あなたのその美しい心がけは、妖精が見守っていて、スムーズに事が進む様にお手伝いしてくれています。
このブログでは、いつまでも健康的で美しく綺麗でいれる有力な情報を、時代や今の流れに沿って発信しています。
激動の時代を、今同じ時代に生きている皆様とご一緒に新しい時代を乗り越えていく為に、明るい未来を提案していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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