人生で起きる変化を楽しもう！
Ken honda
変化が苦手なあなたへ、ヒーラーが解き明かす。変化が怖く無くなる。
変化は皆さん得意でしょうか。
恐らく得意ではない方が大半なのではないでしょうか。
しかし、変化は人生の付き物です。変化に負けずに美しく波乗りをしていきませんか。
この記事では、変化の時代に楽しく乗れる様、ヒーラーが心とカラダからその正体を解き明かし、変化を楽しめる方法をお伝えします。
ぜひ、最後までご覧ください。
Contents
もくじ
1.変化が人体にもたらす影響
2.変化が得意な日本人と苦手な日本人 と3つの訳
3.変化に強くなる方法
4.まとめ
1.変化が人体にもたらす影響
いつも同じ所にある物が 別のところにあった。と言うだけで、ストレスを感じることはありませんか。
人はあらゆる変化によってストレスを感じます。
人同士の出会いから別れ、家の引っ越し、転職、
今までの事が終わり、初めてのことが始まる時。
全てはストレスと直結します。
それ無しでは、人生始まりません。終わりもきません。
必ずしも、人生に起こる事は意味があります。一見ネガティブと思う事も、体験して識る、全ては陰陽を味わって成長する為です。
ストレスは大事なエネルギー源でもあるのです。
ストレスがあるから、人は考え、成長します。
ストレスから逃れる方法を探すより、ストレスを最小限で、最短で直ぐに成長のエネルギーに変えられる様していく事が最善ではないでしょうか。
2.変化が得意な日本人と苦手な日本人 と3つの訳
変化が苦手な人と得意な人に変化と無変化のイメージを聞いてみました。
イメージ
| 人のタイプ＼状況 | 変化 | 無変化 |
| ⅰ変化が苦手な人 | 不安定・ブレる | 安定 |
| ⅱ変化が得意な人 | 新しい・ワクワク | 退屈・成長しない |
苦手な人は、変化を不安定というイメージを持ち、
得意な人は、変化を新たなチャンスのイメージがある様です。
生まれてきてから私達は変化の連続です。
生まれてきて数年、新しい経験の連続の中、果たしてストレスを感じていたでしょうか。
それは新しいワクワクの中で毎日過ごしていたのではないでしょうか。
人は大きくなるにつれて、何かを経過することにより、変化が苦手になってきているのではないでしょうか。
ではそれは何故なのでしょう。
①苦手な3つの訳は国民性である、とも言われています。苦手な人に見られる特徴が見られた3つを紹介します。
❶決まった通りにやれば良いと思っている
❷予定を作りすぎている
❸大脳のズレ ―何かの感情が出てるー知恵が必要
②上記①を更に詳しく解説します。
❶決まった通りにやれば良いと思っている
イメージの表を見ても分かる様に、
苦手な人ー無変化、は、安定する事で良いとしています。
得意な人―そもそも、安定が良いとしていません。
決まった通りにやって安定感を感じれるのは、変化をする想定をせずに、決まった通りにやれば良い信者 になっている。
❷毎日の事が当然になりすぎて、先の予定を今の延長戦で考えていて、途中の変化は頭に入っていない。故に変化すると先の予定が崩れるので気分が悪くなる。
❸大脳のズレ、と言っても驚かないで下さい。
これは、何かの衝撃でもなく、レントゲンで撮って見える物でもありません。これはスピリット（スピリチュアル的）での意味で、
本来は、左右の脳の情報の行き来をしているのですが、興奮をしたり、またその逆で酷く落ち込んだりすると、左右の脳の情報の行き来がうまくできなくなるのです。
そう言った意味でのズレです。
何かの感情が出ている、と言うのは、その興奮状態になって、また酷く落ち込んで 感情的になった時に起こります
とても興奮状態になったり、酷く落ち込んだり、感情が乱やすい事は、閃きをしにくい状態ですので、冷静な判断ができなくなります。興奮状態や、酷く落ち込む事をなるべく避ける様にする必要があります。
3.変化に強くなる7つの思想と方法
①自然は変化している
毎月、毎シーズン、毎年、実は同じ時はありません。
作物や木の実りも、自然に任せておくと、だいたい2、3年置きに成り年が有ります。
地球も自転しながら、銀河系を回っています。更には銀河ごと移動しているのはご存知でしょうか。それも物凄いスピードでです。
もっと更には、銀河ごと物凄いスピードで移動しながら、螺旋状に上がっていっているをご存知でしたでしょうか。
地球は常に同じ空間にはいない
この意味は、私達は常に同じ空間にはいない。事を意味しています。
ですので、どこの宇宙空間にいるかによって、あらゆる変動が起きているのです。
道路の工事の例
何故道路工事は毎年毎年同じところと思われるところをするのでしょうか。
それは年末調整だとも言われています。そう言った一面もあるかもしれません。専門では有りませんのでその点はここではお話ししませんが、
道路も一度作っても、常に自然も道の上の車も動いています。その為、崩れやすくなるのです。
安定した生活はあるのか？
実は、全ての物は常に動き、常に変化をしている。その事が当たり前なのですね。
それを、生活しやすい様に、あたかも安定しているかの様に頑張って留めているのが、今まで当たり前に思っていた日常なのですね。
実は留めている方が難しく体力のいるものなのです。
②こうでなければならない
日頃、こうでなければならない、と思う事が意外とストレスを生む根源なのかもしれません。
こうでなければならない、けど、こうでなくても良い時もある
位にくくっておくと 意外と楽にいられます。
③他人に向けている目を自分に向ける
日本人の気質として、大多数の人と同じ動きをしたがり、自分だけが違う動きをしたがりません。従って、変化が起きた時に、自分で判断して動く能力が落ちていると考えられます。
日頃から、他人に向けている目を自分へ戻すと、自分軸がしっかり入り、変化でブレにくく成ります。
④変化に対してガックリの反応をとる
変化する、と聞いた瞬間、勝手に体が「え!?そんなぁーorz」とガックリする事はありませんか。
もしかしたら、脳の動きが勝手に、変化＝計画の立て直し＝ガックリ・うんざり、その様に体が拒否反応しているかもしれません。
もしそうだとしたら、脳の勝手な動きを止めて、正しい動きにする必要があります。
変化でガックリしない様に、脳内を変更させる魔法の言葉： 変化が起きた時はこの言葉を使う
「変化は新しいスタートです、計画を見直して前へ進もう」
変化が起きる時は ‘今までの事はもう続かない’ の合図です。そこで変化することに対しての議論や反論は自分自身の人生において何ひとつ得がありません。
⑤変化に対して楽しみがわかない
上記⑷にあるように、変化＝ネガティブ と反応していたら、楽しみが湧くはずがありません。
新しい事には 怖さもあります。怖くなるのは先が見えないからですよね。
怖さをできる限り即ワクワクに変えるには、新しい事に対して拒否せずしっかり見る気持ちを持ち、どこから手をつけていくかを見定める。
⑥頭がきちんと司令しないから 体は嫌がる
上記⑸にあるように、どこから手をつけていくか。どのように新しい動きをとっていくか、を見定めて、自分自身が進む方向を見据えておく。すると体は嫌がらずに 進みたい方向に向けて手助けをしてくれる。
⑦学びのすすめ
自分自身が今までに学んできた事だけでは不十分なのです。と言うのは、時代というのは常に動き、常に進んでいます。
学びに限りはありません。
地球や銀河系と同じように、常に今、新しい空間に進んでいます。
ある物を学んで資格を取って終わり。ではありません。そこから常に学びは付き纏います。
今はとても便利な世の中です。人と連絡をして時間をとって会わなくても、人の深い考えや 思いに触れ合えたり、専門的な知識まで教えてもらえる機会は、いくらでもあります。
本を読むこともその一つですが、今はインターネット開くと、沢山のブログや、note、音声ツール、youtube等であらゆるジャンルで学ぶ事ができます。しかも無料でほとんどのものが利用できます。
自分なりに興味がある事を学び、自分の範囲を超える。
学びをおすすめします。それによって必要な知識が埋まり変化に強くなれます。
元々日本人は本当に変化に弱かったかと言うと、それには疑問が残ります。
変化の時こそ、みんなで力を合わせて変化を乗り越えていたのが、本来の日本人だったのではないでしょうか。
変化に対して、「嫌だ」と反応するのは、何か違う気がしますね。
会社の方針や、世の決まり事、家での変化、全ての変化が起きるのは、誰かが作ってるわけではなく、自然の経緯なのではないでしょうか。それが、誰かが初めに決めた事だとしてもです。
どこか自然の摂理の中で、留める事が不可能になった事の現れなのでしょう。
4.まとめ
本田健さんの言葉は幸運をもたらします。
今月の変化を楽しむ、これで開運ですね。
今まで脳にあったルーティンに気づき、脳内を変更さる。
そして常に学び、変化に強くなる。
変化が来たら、新しい事にワクワクできる、
日本人が苦手な変化を克服するための解説と方法をお伝えしました。
とても大切な事なので何度も話してしまいますが、
今は変化の時代です。全ての物は新しく生まれ変わろうとしている時です。
ストレスを最小限にし、変化をエネルギーに変え、新しいチャレンジが楽にできる。（綺麗でいるには気苦労はタブーです(^^)）
これからの人生、そんなのはいかがでしょうか。
気温が急激に冷え込んできました。気温の変化が起こりやすい時期ですので、お体に気をつけて、十分エネルギーを燃やしていきましょう。
休憩には、秋の収穫で、モンブランラテでも飲んでほっこりしましょうか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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